こんにちは、旦那さんの浮気を解決して、あなたを愛され妻にする「夫の浮気相談室」の金田秀子です。
旦那さんが浮気していると、夫婦の会話は当然ながら減ります。相談者の中には、毎日家には帰ってくれるけど、全く会話がないという方がいました。
では意思疎通はどうやっていたのでしょうか?
それは、スマホです。同じ屋根の下にいるのに全てのやり取りをメールでやっていたのです。大事な事も全部メール。スマホ全盛の現代ならではのコミュニケーションですね。
そんな会話ゼロの夫婦でも、取り組み方次第では少しずつ会話ができるようになります。実際にこの相談者は、会話ができるようになっただけでなく、夫婦関係を見事に修復し、セックスレスも解消し、二人目の赤ちゃんも授かりました。
会話を増やすために「これだけは絶対にやってね」ということがあります。
それは「そうだね」を言うこと。
「そうだね」って、相手の考えに同意する場合は、自然に出てくる言葉です。本来自然に出てくる言葉なのですが、相談者のほとんどの人が「そうだね」を日常的に言っていません。同意するときでも、うなずくだけではなく、ぜひ「そうだね」とちゃんと言ってくださいね。
じつは「そうだね」が大事なのは同意しているときではないんですよ。相手の意見が自分と違う時ほど大事です。
「え?それ違うんじゃない?」
「え?それ嫌だな」
そう感じた時ほど「そうだね」が必要になります。普通に考えると、同意できない時に「そうだね」は出てきにくいものです。
でも、同意できない時こそ意識して言って欲しいのです。
「そうだね」は賛成という意味だけではありません。
「わかった」という意味合いで使う場合もあります。
ですから同意できない場合は、「そうだね。でもね、こんな考え方もあるよ」と続けていいのです。
同意できない時にこんな風に言っていませんか?
「違うよ~!」
「ヤダ~!」
こう言ったとたんに相手はカチンと来て、喧嘩になるか心を閉ざしてしまいます。旦那さんと会話を増やしたかったら、日常的に「そうだね」を意識してくださいね。とくに意見が違う時ですよ。
☆旦那さまの愛をひとりじめ☆を応援していますよ。