こんにちは、夫の浮気解決カウンセラーの金田秀子です。
夫婦関係が悪いと夫が浮気をする可能性が高くなります。
ですから、浮気の予防には、夫婦関係を良くするのが一番です。
けれども、実際は、ほとんどの場合、妻は自分と夫の関係が悪化していないと思い込み、夫の浮気が発覚してから、自分たちは夫婦関係が良好ではなかったと思い知ります。
本当は旦那さんの浮気が始まる前に、夫婦関係が悪化していることに気づき、きちんと関係を修復できれば、誰も傷つかずに済みますよね。
どうやったら夫婦関係が悪化していることに気づけるでしょうか?夫婦関係の破綻の定義とはなんでしょう?
自分と旦那さんの関係が良いか悪いかを考えるとき、行動の表面を見ていると危険です。
口を利かなくなった
帰るのが遅くなった
セックスがなくなった
スマホをする時間が多くなった
といった行動に気を取られないでくださいね。
口を利かなくなった=関係悪化ではありません。口を利かなくても夫婦関係が悪化していないケースもありますし、口を利いていても悪化しているケースもあります。
帰る時間、セックス、スマホ時間にしても、それが夫婦関係に直結しているかは分かりません。
考えるべきところはふたつだけです。
相手のことを考えて行動しているか
相手の意見をきちんと聞いて考慮しているか
お互いにこれができている夫婦は問題ありません。
けれども、それができていない夫婦は、どこかで歯車が合わなくなり、破綻してしまう可能性がとても高いです。
もしかしたらできていないかも、と心配になった方は、そのあたりを考えて行動してみてください。
夫婦関係を最高に良くして、浮気の心配をする必要のない夫婦になっていってくださいね。
☆旦那さまの愛をひとりじめ☆を応援していますよ。