夫婦関係修復の時に使ってはいけない言葉

こんにちは、旦那さんの浮気を解決して、あなたを愛され妻にする「夫の浮気相談室」の金田秀子です。 

旦那さんとラブラブになると決心したのなら、次の言葉は絶対に使わないでくださいね。 

それは、「・・・のに」です。 

「私はこんなに変わったのに」 
「私は一生懸命やっているのに」 
「私は許そうとしているのに」 

この「・・・のに」という言葉があなたの口から出ている間は、関係は改善されませんよ。 

「私はこんなに変わったのにあなたは全然変わらない」 

「・・・のに」の後には必ず相手を否定する言葉が続きます。 

否定する言葉の奥には、とても強いあなたの価値観が隠れているのです。 

それは 

「あなたは変わるべき」 

「べき」という言葉はとても強い言葉です。 

「べき」があるからこそ、ぶれずに真っすぐに進むことができます。 

「べき」をたくさん持っている人は、自分を厳しく律することができます。 

厳しく律してきたからこそ、人生がうまくいってきた部分もあります。 

しかし自分に厳しい人は、人にも厳しさを求めてしまいがちです。 

たとえば「時間は守るべき」を考えてみてください。 

「時間は守るべき」という考えが強い人は時間に対して几帳面です。 

約束に遅れるなんてありえません。 

何でも早め早めに行動します。 

そのおかげで、ことがスムーズに進みますし、人に迷惑を変えることはありません。 

とても立派な行動です。 

しかし、もし誰かほかの人が遅刻したら、その人に寛大になれないかもしれません。 

その人を否定したい気持ちがむずむずと湧き上がってくるかもしれません。 

あるいは、自分が万が一遅刻したら、自分が許せないかもしれません。 

この強い「べき」は少し緩めるといいですね。 

「時間は守ったほうがいい」ぐらいにすると楽になりますよ。 

この「べき」は人によって違います。 

もちろん妻と夫だって違います。 

あなたの「べき」を旦那さんに押し付けたとたんに、旦那さんはコントロールされていると感じます。 

コントロールは浮気解決の大敵です。 

「・・・のに」が出てきたら、要注意ですよ。 

☆旦那さまの愛をひとりじめ☆を応援していますよ。 

よく読まれている記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事